こんにちは! 福岡県一円で、お墓のお仕事をさせていただいています、平尾石材店の寺田公平と申します^^ 福岡市の平尾霊園にて、墓石の解体処分、お墓じまいの工事が完了しました。その様子をご紹介いたします。

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福岡市内にお住まいのお客様で、平尾霊園にお墓をお持ちで、頻繁にお参りもされていたそうですが、お世話になっているお寺さんの納骨堂を購入されたそうで、今回お墓じまいのご依頼をいただきました。当店へご依頼いただいた理由は、平尾霊園にお参りに来られる度に当店のことをいつも見かけてくださっていたそうで、そのことがきっかけとなったそうです。
施工前のお墓です。国産の徳山石でつくられた立派なお墓です。数十年経ったお墓ですが、どこにも支障がなく、とても綺麗にされていました。

 

こちらはお墓の背面部分です。こちらの区画は高低差があるため、背面部分はこのようにしっかりと石垣で覆われています。

 

004まずお骨壺を取出し納骨堂へ移した後、空になったお墓を解体していきます。墓石部分を取り外し、外柵等全て取り外した状態です。

 

005納骨室はブロックでできており、高さ1m20~30㎝ほどある、かなり頑丈で立派なつくりです。高低差を埋めるための土や、上に重たい石(お墓)がたくさん乗りますので、土圧に耐えられるようなつくりになっています。解体撤去をすると、お墓を建て終わった後には見えなくなる部分が再び現れ、職人さんたちの良い仕事を垣間見ることができます。

 

006とても頑丈に作られていますので、納骨室を取り外すのも本当に一苦労です!

 

007納骨室だけでこのようにたくさんのブロックが使用されていました!!

 

008矢印の部分は、石が設置してあった部分なのですが、取り外しがかなり大変でした。コンクリートを流し込んで、補強されていたことが伺えます。

 

001次の方が使用されるまでの間、土が流れないよう土嚢を積み上げ、お墓じまい完了です。

お墓から取り出したお骨壺を、お寺様へ納骨をするお手伝いも当店でさせていただいたのですが、私どもと前からよくしていただいている知り合いのお寺様でした^^

お客様には「お墓じまいが終わって安心しました。霊園に来るたび店舗の前を通っていたことがきっかけで平尾石材店さんに頼みましたが、骨壺を移動させたお寺様とのお付き合いもあるなど、ご縁を感じます。最初から最後まで丁寧にご対応いただきありがとうございました。」というお声をいただきました。

今回、撤去した際に出た石やコンクリートは、全部で7トンほどになりました。お墓を建てる際に、お客様のことを想い、しっかりと丁寧に建てているお墓こそ、撤去がとても大変です。今回お墓じまいをさせていただきながら、「良いお墓づくりは、やはり基礎から!」と、改めてしみじみと感じました。

お客様に安心していただけ、私どももホッといたしました。今後も、皆様に安心していただけるよう、お任せいただけるよう、しっかりとご対応をさせていただきたいと思います!