こんにちは! 福岡県一円で、お墓のお仕事をさせていただいています、平尾石材店の寺田公平と申します^^ 平尾霊園にて、雑草対策工事と外柵のクリーニングが完成しました。その時の様子をご紹介いたします!

blog_0925_2【施工前後のお写真】

「芝生を張っていたんだけれど、雑草取りが追いつかない! 生垣の植木も伸びてしまって管理が大変なので、どうにかしたい」というお悩みをお持ちのお客様からのご依頼です。お彼岸やお盆にお参りをされる際、当店の前を通られ、当店を知ってくださっていたそうで、ご相談をいただきました。

 

施工前のお写真です。このように、芝生からは雑草がたくさん生え、生垣も伸び放題になってしまっています。せっかく設置してあるベンチも、足元が草だらけで、これでは座ることができません。

 

ベンチを正面から見た際の拡大写真です。特にお盆など暑い時期には、草刈りを頻繁にしてもすぐに雑草が生い茂り、お墓をキレイに保つのが大変でお困りでした。

 

入口の階段やお墓の前面の壁の部分のお写真です。お墓正面部分は、磨き加工をしない自然に見える”割肌加工”のようにしてあるため、汚れが付着しやすくなります。お墓参りの際に掃除をされても、頑固な汚れは落とすことができずにお困りでした。

 

階段はこのようになっています。階段の一段一段も汚れが付着しています。また、ところどころ目地の部分から雑草が生えてきてしまっていました。リフォームとしては目地を入れ直す作業もあるのですが、お客様のお墓はとても広く、今回はご予算の関係もあり、目地は入れ直さず、「一度草取りを綺麗にしてもらえますか」というお話をいただきました。

 

このようにお墓をしっかり点検し、現状や問題点と、どうやって改善するかをお客様にご提案し、ご予算内でできる限りの施工をし、お墓のリフォームが完成しました!

 

blog_0925_1

雑草だらけだった芝生・生垣部分は、このようになりました! 芝生や生垣を処分し、石貼りで仕上げました。石貼りにすることにより太陽の光が土まで届かなくなり、雑草が生えなくなります。危険防止のために、バーナー仕上げで滑り止め加工を行いました。

また、今までは芝生で、雨が降った際など、水を流すことのできる設計でしたが、石貼りにしたことにより水が流れなくなってしまいます。傾斜をつけるのも難しい状況でしたので、石貼りの周りを透水性の土間舗装(茶色の部分)で仕上げました。透水性の土間舗装は水を通すので、お墓に水が溜まることもなく、安心・安全にお参りいただくことができます。

 

参道との高低差がありますので、元々は生垣を柵のように配植してありましたが、生垣を処分したため、ベンチを移動させて柵代わりになるように設置しました。今まで土に埋まっていた足の部分は設置しやすいよう底面を少しカットし、石貼りの上に据えつけました。その作業をする際、ベンチ自体も綺麗に水洗いたしました。

 

blog_0925_3

お墓の正面部分、階段部分です。 お墓正面の汚れを、このように綺麗に落とすことができました! また、目地部分から生えていた草も除去しました。 施工内容には含まれていなかったのですが、お持ちしていた高圧洗浄機で階段の一段一段も洗浄いたしました。全ての汚れを取り除くことはできないにしても、ずいぶんと綺麗になりました。

お墓を見てまず一言「広くなった!」とお客様にお喜びいただけ、「ずっと気になっていたお墓の雑草や汚れを、綺麗にしてもらえて助かりました。何より、予算内に抑えてもらえたことが一番助かりました。お墓を見てもらった際に提案してもらった他の施工も、今後余裕ができたら平尾石材さんにやってもらいたいです。」というお言葉をいただきました。

「お墓をキレイにしたい」「問題点を解決したい」というお気持ちをお持ちでも、ご予算を大幅にオーバーするご提案をすることは、お客様のお役に立てているとは言えないと私どもは考えています。「限られたご予算の中で、いかにお客様のお困りの点を解決するか」ということは、お客様のお役に立てるだけでなく、「このようなお困り事の場合はこういったご提案をする」という決まりを無くし、「こうしたらもっと予算を抑えることができるかもしれない」「こうすればもっとお客様に喜んでいただけるご提案になるかもしれない」という、当店にとっても新しい発見につながることが多々あります。

今回も、「雑草対策」というくくりの中で、お客様のお墓の立地条件やご予算に合わせた、今まであまりしたことのなかった「石貼り+透水性の土間舗装」というご提案をすることができ、今後につながる良い施工になったと感じました。

今後もしっかりと、お客様のお役に立てる石材店であれるよう、日々邁進して参ります!!