こんにちは^^ 福岡県一円で、お墓のお仕事をさせていただいています、平尾石材店の寺田公平と申します。 三日月山霊園に黒御影の素敵な洋型デザイン墓石が完成しました!その時の様子をご紹介いたします^^

【お墓の完成写真】

 

ご依頼いただいたお客様は、東区の三日月山霊園の再募集に当選され、亡くなった奥様のためにお墓を建てたいとお考えでした。「お墓を建てるならオシャレなデザインのお墓にしたい」とお考えで、インターネットで調べた「カーサメモリア」のデザインに興味を持たれていました。そして、カーサメモリアの提携店である平尾石材店へご依頼いただくことになりました。 その際、当店とのメールや電話でのやり取りは、娘様が主となってご対応くださいました。

お墓の場所をお伺いし、お客様と事前に現地確認へ行きました!

ここがお客様のお持ちの区画です。

 

水道施設も近く、見晴らしも良い素敵な場所にあります^^

 

こちらはお客様にご提出させていただいた図面の中の1つです。 お墓を建てるにあたり、お客様のご希望をいろいろとお伺いしたのですが、その中でも「黒御影石のお墓にしたい」とおっしゃっていましたので、最高級黒御影インド産クンナムを使用した、とてもスタイリッシュなデザインをご提案しました。

また、黒御影石にとてもこだわっていらっしゃるお客様のために、正面の文字に関しても、なるべく黒御影の面積を多く残せるような文字のデザインにしたり、文字が映えるよう銀箔(アルミ箔)を貼ってはいかがかとご提案をし、採用されました^^

何度も打ち合わせを行い、ご納得いただけた内容にて、工事が始まりました。丈夫な基礎工事、耐震施工を経て・・・

お墓が完成しました!!!

 

家紋は黒御影と銀箔(アルミ箔)とのコントラストがとてもはっきりしていて、素敵な仕上がりです。

 

正面の文字「南無阿弥陀佛」の部分も、綺麗に仕上がりました。彫刻部分も家紋部分も、白色を入れることもできますが、このように銀箔(アルミ箔)を入れることで、仕上がりの印象がより華やかになります。お日様の光が反射してキラキラしていますね^^

「貼り付けると、色を塗るより強度がないんじゃないの?」と心配される方もいらっしゃいますが、カシューという樹脂材を塗ってから貼っていますので、15年程の耐久性があります。

 

こちらは納骨室内部です。内部は白御影石を使用しました。黒御影石を使用するよりも予算を抑えられることに加え、白御影石を使用することで、納骨室内部がパッと明るくなります。基本的に納骨室は暗くなりがちですが、当店では、白い寒水石(カンスイ石)を敷き詰めて明るく見せる施工も人気です。

 

お墓の背面からのお写真です。 墓所の広さの関係で納骨室を広くとることが出来ましたので、空気穴を左右に1つずつ、背面に2つと、合計4つ取り付けました。かなり換気が良くなりますので、納骨室内の湿度を良い状態で保つことができます。

 

踏み石部分もフラットで広々としていて、お掃除もしやすいデザインです。また、両脇にベンチを設置しましたので、ゆったりとお参りをしていただくことができます。

 

お引渡しの日は、こんなに良いお天気でした^^ 気持ちの良い青空が広がる中、ゆっくりとベンチに腰かけ、出来上がったお墓を眺めながらご主人様と娘様とお話をさせていただきました。

奥様が亡くなられ、ご主人様が悲しまれているのはもちろんなのですが、娘様もとても悲しまれ、頭ではお母様が亡くなったことを理解していても、気持ちが追いついていないようでした。生前にお墓を建てる方も多々いらっしゃいますが、大多数の方が「家族が亡くなったからお墓を建てる」という状況です。石屋として、お墓づくりに関わらせていただいておりますが、毎回、皆様の想いを感じ、皆様の亡くなった方への”気持ち”の大きさ、重さが、ずしりと心に響きます。

娘様には「分からないことだらけで、たくさん質問しましたが、親身になって対応してくれてありがとうございました。思い通りのお墓をつくってもらえて、感謝しています」というお声をいただきました。 ご満足いただけるお墓をおつくりすることができて、ホッといたしましたし、「今後もお墓づくりに不安をお持ちの皆様のお役に立つことのできる石材店であり続けたい!」と思いました。

納骨式も後日、当店がお手伝いをさせていただきます。またお天気に恵まれると良いなぁと、願っております!!