こんにちは^^ 福岡県一円で、お墓のお仕事をさせていただいています、平尾石材店の寺田公平です。福岡市営平尾霊園にて、お墓の洗浄、彫刻の色の入れ直し、土間部分の砂利入れ等を行いました。その様子をご紹介いたします。

施工前後のお写真

 

ご相談いただいた経緯と状況

数年前、お客様のご家族様がお亡くなりになられた際、追加の文字彫刻のご希望で当店へご相談いただいたことがご縁で、ご連絡をいただきました。お客様は、今回、「お墓を綺麗にしたい!」というご希望があり、お電話をいただきました。

お客様はご高齢なため、お電話でご希望等をお伺いし、まずは現地へ確認へ行って参りました!

 

こちらがお客様のお墓です。

 

石塔の文字彫刻の部分です。お墓が建立された時は金箔が貼られていましたが、落ちてしまい、お客様が塗料を塗って対応されていたそうです。とても上手に色を入れていらっしゃるのですが、塗料は金箔と違い、金色を塗ってもすぐに輝きが落ちてしまうため、お客様もお悩みでした。

 

昭和40年に建立されているお墓です。金箔が落ちてしまい、文字がほとんど見えなくなっています。

 

水鉢の家紋です。金色の輝きが落ちてしまっています。

 

墓誌の額字の部分の金箔もほとんど落ちてしまっている状態でした。また、彫られている戒名の黒字も薄くなって見えにくくなっていました。

 

階段をのぼった土間の部分です。綺麗に草取りをされていますが、この状態を保つのがとても大変でお困りでした。また、お天気の悪い日や雨上がりなど、土がぐちゃぐちゃになってしまうこともお困りでした。

 

お墓の左奥です。土なので湿気が溜まり、コケが生えてしまっている部分もありました。外柵の汚れもかなり付着している状態です。

 

お墓の背面から見たお写真です。外柵の汚れもとても目立つと、お困りでした。木の近くにあるため、シミやコケが多く付着していました。

お墓の現状を確認した後、お見積り書をご提出しました。洗浄は、簡易的なものと、本格的な薬剤等を使用したもの等、プランがいくつかございますので、ご提案をさせていただいたところ、今回はご予算のご都合もあり、簡易的なものをお選びいただきました。また、お墓の文字部分、家紋、墓誌の額字などの金箔の貼り直しと、戒名彫刻の黒字の入れ直し、土間部分への玉砂利入れ、のご依頼をいただきました。

 

工事完了です

正式にご依頼を頂いた後、お墓の洗浄からスタートし、工事が完了しました!
もともとの塗料を一旦全て綺麗に落とし、金箔を入れ直しています。綺麗に輝いていますね^^

 

建立年月日や建立者のお名前も、遠くからでも見えるようになりました。

 

家紋も綺麗に金箔が入りました。

 

墓誌の額字の金箔も綺麗に入り、戒名の黒字も綺麗に入れ直しています。また、少々墓誌がぐらついていましたので、土台の石と石の接着部分の目地を補強いたしました。

 

土間の土を約5㎝ほど取り、上に玉砂利を敷き詰めました。

 

コケ等も綺麗に取り除き、同じように玉砂利を敷き詰めています。外柵の汚れも綺麗になりました!

 

お墓の背面からのお写真です。外柵の汚れも綺麗に落ちました。今回、簡易的な洗浄ですはありますが、このように綺麗になります!

 

お客様はご都合により現地での確認が難しかったため、工事前後のお写真を準備し、ご郵送いたしました。「簡易洗浄でもこんなに綺麗になるんですね!そして金箔のおかげで見違えるほど綺麗になりました。砂利を入れてもらったので、草取りがだいぶ楽になるのではないかと嬉しいです^^」と、お言葉をいただきました。

また、綺麗になったお墓をご覧になり、「せっかくなので、花立てを交換したいです」というご連絡もいただき、後日作業をさせていただくことになりました^^

以前ご縁をいただいたことがあるお客様に、再びお声掛けいただけることは、大変光栄であり、嬉しいことです。今後も何かお困りの際に、「平尾石材さんに相談してみようかな?」と気軽に思っていただけるような、そんなアットホームな石屋であれるように、より一層努めたいと思います^^

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